お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれません。コラムを久々に更新いたします。 コロナ禍におきましては、我が社の付箋事業にも多大な影響がございまして、イベントなどの催し物が軒並み中止、リモート開催に追い込まれており…
続きを読む2019年になりました
紙の料金が上がるという、印刷業界に激震が走った2019年初頭。
一般の生活においても紙はまだまだ重要ですが、我々の業界は如実にその影響を受けています。
印刷物の減少が囁かれる中、紙の値上げはますます追い打ちをかけられた状況です。
来年は東京で大きなイベントが行われるというのに、現実は明るい話題が乏しい毎日です。
そうはいっても付箋の消費量は減少する事は無く、むしろ増えているという状況です。
わたしのパソコンの画面にも多数の付箋が貼付けられています。一日の予定、その週の予定、一カ月の予定などです。
コピー機にミスプリした裏紙をセットして出力している人を良く見かけますが、一度機械を通した紙を再利用するという心意気は買いますが、コピー機の故障の原因になるので裏紙を使うのは控えた方が良いと思います。
結局機械が壊れてしまったら意味が無いですから。実際に再利用を繰り返す事で壊れた経験があります。
しかも劣化は如実で、あっという間でした。みなさんお気をつけ下さい。